株式投資本おすすめ①【初心者向け】

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今年2020年の夏より、株式投資の勉強を本格的に初めました。

最初はPER、EPS、ROEなど基本的な用語ですらよく分からない状態でしたが、ユーチューブ動画をみたり、書籍を読んだりして少しずつ勉強することが出来ました。継続は力なりという言葉がありますが、最初はチンプンカンプンな状態でも、分からないなりに継続して一つのことに向き合っていれば、少しずつ理解することが出来るんだなと、株式投資の勉強を通して実感しております。

ユーチューブ、note等でも役立つ情報を手にすることが出来ますが、書籍を読むことは、体系的に投資の勉強を行うのに役立つと思っております。
今年から投資の勉強を始めて以来、今年読んだ投資に関する書籍3冊、今回は紹介させて頂きます。

「ファンダメンタル投資の教科書」 足立 武志 著

主な内容

・決算書を用いた銘柄の選び方
・四季報の使い方
・決算短信の読み方
・PER,ROE,PBR等のバリエーション指標について
・失敗しない買い方、売り方

決算書を読み解いて、投資を行うための手引書となっております。
タイトルにもある通り、決算を軸に投資判断をする手法はファンダメンタル投資といわれておりまして、同書はファンダメンタルを軸にした投資方法について記載しております。
(対極としてあげらるのが、直近のチャートの動きから未来の株価を予測するテクニカル投資)
実際の企業の決算書の財務諸表(損益計算書、貸借対照表)、株価チャートを見比べながら、投資をするうえで大事なポイントを解説されております。
また投資家の味方でもある四季報の読み方、短信決算の読み方などもポイントを押さえて解説されております。
これ一冊あれば要点はカバーできるのではないかと思います。
また面白いなと思った点は、売却タイミングについてはファンダメンタルよりテクニカルを重視したほうがよいと主張しているところです。
具体的には25日移動平均線や、直近の安値を下回ったら売りの目安と記載ありました。
企業業績がいくら素晴らしくても、株価がずるずると下がってしまうケースもあるので、ファンダメンタルの目線だけではうまくいかないこと主張しております。
また途中のコラムでPBR=PER×ROEの式についての解説がとても勉強になりました。

「投資で一番大切な20の教え」ハワード・マークス 著

主な内容

・二次的思考について
・投資におけるリスクの定義、リスク管理について
・バリュー投資
・逆張りをする
・本質的価値を意識する

この本は株式投資をする上で、どうやって市場と向き合っていけばいいのかということを、テーマごとにレター形式で紹介しております。
株式投資におけるリスクとは何か、本質的価値についてなど、投資における基礎となる思考をこの本では学ぶことが出来ました。

またこの本ではリスクについて基本的な考え方を一番ページを割いて記載しております。このリスクに関する章に関しては、以前の記事でもご紹介しておりますので、宜しければご参照ください。

リスクを正しく理解する【投資リスク】
ハワード・マックス著の「投資で一番大切な20の教え」を読んでおります。 この本では株式投資におけるリスクの考え方をしっかりと身につけることの大切さについて記述しております。 今回はリスクについて改めて考え直してみました。


この本では具体的な銘柄についての言及はありませんが、自分が今後投資を行っていくうえで、何度も立ち直って考えるべきコアなテーマだと思っておりますので、忘れたころに初心に立ち直って何度も読み直したい一冊です。

「年収3万円のお笑い芸人でも1億円つくれたお金の増やし方」井村俊哉 著

主な内容

・井村さんが資産1億円を達成するまでの道のり
・投資でも実生活と同じようにコスパ(価値のあるものを安く買う)を意識しよう

Zeppy投資チャンネルの井村さんが書いた本です。


私事にはなりますが、自分が投資について右も左も分からない状態のときに、このユーチューブチャンネルと偶然出会ったことで、株式投資に興味を持つことが出来ました。
井村さんはZeppyのメンバーの一人ですが、元芸人だったこともあり、投資初心者がみても話が丁寧で分かりやすいです。


この本に関しては、そんな井村さんの回顧録的な本となっております。
正直なところ、この本を読んでも具体的なことは書かれていないので、具体的な投資手法の勉強をしたければ、ユーチューブ動画を見たほうがいいかもしれません、、

ただし、個人的には井村さんの生い立ち、資産を増やしていくまでの苦難なども知ることができて、とても楽しく拝読させて頂きました。

ちなみに井村さんの基本的な考え方としては、「コスパのいいものを積極的に買う」です。
コスパのよいとは、本当はとても価値があるものだけど、みんながその価値に気づいてなくて割安で放置されている(またはみんながその価値に気づいて注目されているけれど、潜在的な価値はもっと高いことまでは分かっていない状態)ものを買うです。これは二冊目にご紹介したハワード・マークスの言葉を借りると、その銘柄の本質的価値に注目することだと思っております。


以上、2020年に読んだ投資本を3冊ご紹介させて頂きました。
投資は勉強すれば勝てるといった単純なものではないと思っております。
ただし、投資に勉強を続けるということは、世の中について、社会について勉強することと同義だと思っております。
投資についての勉強は本業にも役立つと思いますし、今後も継続して勉強を続けていこうと思っております。

以上、ご覧頂きましてありがとうございました。

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