【失敗談】投資初心者の時、初めて購入した個別株について

個別銘柄
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証券口座を開設したのは2016年の春ですが、

初めはインデックス型の投資信託を購入しておりました。

インデックス型とは日経平均やTOPIXなどの特定の指数に合わせて、

価格が変動する投資信託になります。

インデックス型の投資信託は、

市場全体に投資している側面が強いため、

経済全体が上向きの際には非常に力強い値動きをします。

初心者向けにおすすめの金融商品と調べれば、

嫌というほど推奨される商品のため(笑)、

そんな例にもれずに最初はTOPIX連動型、米国株全体の値動きに連動した商品を購入しました。

投資信託を購入したあとは、

アベノミクス効果による日本経済の躍進、

GAFAを中心としたテック系企業の躍進による

米国市場全体の盛り上げりの時期も重なり収支がプラスになりました。

2020年に売却するまで、

トータルで20%ほどの利益を出すことができました。

(売却後も米国株は躍進しております。。もうすこし保有していればなぁ。)

話を元に戻しますが、

そんな流れで投資信託を購入して以来、

証券口座アプリをスマホで開くと、

保有資産が日々変動することに慣れてきた頃に、

初めて個別株を購入してみました。

最初に購入した銘柄は〈7636〉ハンズマンです。

ハンズマンは宮崎県に本社を置く、九州地方を中心としたホームセンターになります。

ホームセンターと言えば日常品からDIY用品等あらゆるものが買えるイメージがありますが、

ハンズマンはとりわけその要素が色濃い地域密着型のホームセンターです。

九州にしか店舗がないため、実際に行ったことはありませんが、

ねじ一本からペットボトルのふたまで店舗に取扱があるみたいで、

他ホームセンターと比較して、取扱商品数が圧倒的に多いです。

基本的にホームセンターは多店舗展開をするほど、

経営効率化に走る傾向があり、

どこにいっても「同じような商品が並んでいる」といったイメージがあります。

仕入れにかける費用を削るために利益率の高い自社ブランド品を中心に販売して、

需要が少ないニッチな商品の取扱量がどうしても減ってしまいます。

ハンズマンはそういった大手ホームセンターとは差別化を図るために、

経営効率化とはある意味逆を走っています。

・取扱商品数を極端に増やす

・POSを使用せずに、スタッフに値付け作業をさせる

 (商品を触ることで商品知識をみにつける)

宮崎のホムセン「ハンズマン」に全国から出店要請が絶えない理由
宮崎に本社を置き、九州一円に11店舗のホームセンターを展開しているハンズマン。1914年の創業以来、「お客様第一主義に徹する」を企業理念に掲げ、20期連続増収増益を達成している。日本全国から出店要請があるというホームセンターを創りあげたのは、父親の後を継ぐために東京から宮崎にUターンした大薗誠司社長だ。

上記記事にハンズマンの特徴が記載されております。

そんな目新しさ、面白さもあり、物の試しに2016年末に購入してみました。

当時の株価で1800円ほどで購入した記憶がありますが、

結局3年ほど保有して、2019年末に1150円ほどで売却しました。

毎年配当金の受け取りはありましたが、

結局5万円ほどの損失です。

初めて購入した時は、

株を買うときの基本的な知識も知らずになんとなく良さそうな会社だからといった理由で購入しました。。

当時は株式投資について調べれば一番最初にでてくるような時価総額やPERといった数字についてももまったく分からずに買っていたと思います。

表示されている株価の推移をみて、

下がってきたタイミングだからお得だ!

みたいな雰囲気です。。

結局は購入したあとも株価がずるずると下がり続け、

購入したときに株価に戻ることはありませんでした。

また購入した株価が購入価格以下で保有しているといわゆる「含み損」が発生してしまいます。

損を抱えたまま売却したくない=自分の購入判断が間違いだったと認められない

といったどうしようもない感情があって3年間も売却できずに抱え続けていました。

ただし株価はそんな「てめえの気持ち」なんぞいざ知らず需給の関係で推移し続けるだけです。

実際に市場予測を上回るいい決算、いい業績を出し続けていれば、

いずれかは株価は上昇するといったファンダメンタルズ的な考えは現段階でもその通りだと思っておりますが、

ハンズマンに関してはファンダメンタルズで分析しても微妙な業績で推移していたはずです。

業績をしっかり確認する

銘柄の需給をつかむ

この作業をおこたり、自分の損したくないといった感情を優先することで損失は拡大してしっまったのだと、

今になっては思います。

(結局は損失を将来に先送りしていただけです。)

昨年末に見切りをつけて損切(購入価格よりも安値で売却)したときは、

売却ボタンを押すのに躊躇いがありましたが、

今になって思えば、次のステップに進むための重要なステップだと思えるようになりました。

投資の初期段階でこのような失敗経験をできたことは非常にポジティブにとらえています。

仮にビギナーズラックで成功していたとしても、

必ずどこかで痛い目にあうことは目に見えています。。

これからの投資に関しても、

  • 過信しすぎない
  • 現在の損失を厭うばかり結果的に損失を拡大してしまう

ことがないように日々鍛錬していきたいです!


※ハンズマン売却後の株価の推移ですが、

コロナの影響で衛生用品、DIY需要の高まりによりホームセンター銘柄は軒並み好決算を出して株価も暴騰してます。もちろんハンズマンも例外ではありません涙

以上!

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